ゆうとのの商品先物講座

講座と言っても、ほぼ商品先物取引の記録と雑感です。

東京ガソリン 爆下げ! 安値は62,680円( ゚Д゚)


朝起きてビックリ。
指値のはるか下まで爆下げ(;´д`) まぁた在庫か。。


買戻しは、あえなく成立。49,300円の利確です。
なんで誰も2,000円幅にしろと教えてくれない(;´д`)w


まあ、いつものことですw


仕方ないので、64,500円で再度売り指。(もっかい上がって来い~w)



東京ガソリン 夜間、小反発中。



やっぱり、上髭は長かったけど陰線が短かったからですかねぇ。
明日陽線引けなら、わりと初めて見る形。


網が広すぎて、なかなか指さりませんw
いや、ガソリンなら、1,000円幅は広すぎってこともないと思うのですが。。


あと、すみません。
「期間の利益」は特に用語でも何でもありません。
法律用語に「期限の利益」というのがあって、なんかそれに似て語呂がいいものですから、昔から自分が勝手に言ってることです。
ちなみに「期限の利益」は、その日(期限)までは払わなくていいってことです。(払わなくていい利益)

東京ガソリン やはり上髭陰線の後は下げて来ましたが、、


現在、65,500円、64,500円、63,500円と1,000円幅で網を張ってます。。


戦術としては、63,500円買戻しが成立してしまったら、64,500円に再度売り(新規)を指します。


相場が語られてる中で、よく見落とされてるのが、「期間の利益」です。
まあ、利幅が取れれば、それで良いのですが、
現実に駒を張ってる自分たちにとって、「期間の利益」は見過ごすわけにはいかない大変重要なことです。


相場で10,000円の利益を得るとして、「どれくらいの期間で得るのか」、「いつまでに得るのか」、「いつまでに得られると約束できるのか」、
ということを、自分たちは考えています。


「わからないけど、いつか10,000円の利益を得られるでしょう」、ではダメなのです。


そうすると、「ノーポジション」というのが、すごい恐怖になって来ます。
実際、自分の場合、長年の相場の最大の敗因は、「ノーポジ」によるプラマエゼロです。
「ノーポジ」というのは、「勝ち負けなし」でも「勝負の前のゼロ状態」でもありません。
「ノーポジ」は「負け」なのです。


「ノーポジ」は「負け」だと思った時、あなたは本物のトレーダー(プロ)になります。


昔、相場師の方に、
「まず、張れ。駒を置け。それから、どうまとめるかを考えろ。
それしか裁量取引の上達方法はない。
そうやってかないと、相場で飯は食えんぞ。」
と教わりました。(本当かどうかは不明w)


まあ、自分たちは、講釈をしてお金をもらっているわけではないので、(このブログは講座ですけどw)
相場という場からお金を取って来ないといけないので、
このことは大事だと思うのです。